dTVのメリット・デメリットとは?実際に利用して分かった事

 

実際に「dTV」を利用して気付いたメリット・デメリットを紹介します。

 

一見ドコモしか使えないイメージがしますが、もちろんドコモ以外の方でも利用できます。

 

料金の安さばかりが売りではない「dTV」のメリットやデメリットをご覧ください。


dTVのメリット

月額料金が安い

dTVの最大のメリットと言えば、やはり圧倒的な月額料金の安さでしょう!

 

月額¥500円(税抜)でこれだけのボリューム感があるのですから、登録者数が多いのも納得できます。

 

ちなみに登録者数は現在(2016.4月)で500万人を突破したというから驚きです。

 

スマホ購入時のオプション加入者が多いとはいえ、それにしてもこれだけ多くの方が知っている動画配信サイトは他にはないかもしれませんね。

 

動画配信数が多い

動画配信数に関しても、「U-NEXT」と同等かそれ以上の配信数で、値段の割にはかなり強力ですね。

 

U-NEXTの約1/4の基本料金にもかかわらず、約120.000本以上の作品が配信されているのですから!

 

コストパフォーマンスの高さでいえば、ここに勝るところはないと言っても過言ではありません。

 

ただすべての作品が見放題というわけではなく、新作映画などは個別課金制でオンラインレンタルとなっています。

 

作品にもよりますが、大体¥500円前後で新作が観る事ができますので、借りに行く手間を考えると、普通にレンタルするよりもコッチの方が良いかもしれませんね。

 

 

また、オリジナルドラマやBeeTVといった、ここでしか観る事のできない独自コンテンツも豊富です。

 

テレビでも観る事ができない完全オリジナルですので、お得感はさらにUPしちゃいますよね?

 

内容自体もしっかりしたものなので、一度どんな番組をやっているか探してみるだけでも楽しいですよ。

 

4Kにも対応

いち早く一部コンテンツの4K配信を開始した「dTV」ですが、おそらく他の動画配信サイトも順次4K対応していくことが予想されます。

 

とはいえ、現時点(2016.4)で4K対応しているのはdTVだけですので、4K対応テレビを持っている方は、大画面で鮮明に観る事ができますね!

 

ただそれには「Chromecast」やdTV対応テレビが必要になってきますが。

 

もちろん4K映像じゃなくても、十分キレイな映像で楽しむ事ができますよ。

 

俳優・女優別検索が簡単にできる

これはもしかしたら使っていないと中々気づかない機能ではないでしょうか?

 

もちろん他のサイトでも「俳優名・女優名」を入力して検索すれば、その人に関する映画やアニメが出てきます。

 

しかし「dTV」では、もう少し踏み込んだ検索方法を取り入れています。

 

例えば何か映画を検索したりすると、その映画に出演している俳優や女優、さらには監督の作品までをも、さらに検索してくれるのです。

 

ちょっと分かりにくいかもしれないので、こんな感じです。

 

上の画像は小栗旬主演の「クローズⅡ」の画面下の様子です。

 

「クローズⅡ」の主役でもある「小栗旬」はもちろん、共演している「山田孝之」「桐谷健太」「綾野剛」、さらには「三池崇史」監督までもが一覧になっています。

 

 

メリットと呼べるほどの機能ではないかもしれませんが、より快適に利用できる工夫がされていて好感が持てますね。

 

こういった些細な機能も、利用してみると案外重要なポイントになったりします。

dTVのデメリット

同時視聴ができない

「dTV」では同時視聴ができませんし、登録できるデバイスは5台までとなっています。

 

つまりPC、スマホ、タブレットと3台登録したとしても、どれかで動画を観ていると、他の端末では観る事ができないのです。

 

デバイスは5台もあれば十分な気はしますが、同時視聴できないのはちょっとマイナス点かと思います。

 

1人で使う分には問題ないのですが、家族なんかで使う場合にはちょと不便かもしれません。

 

逆に同時視聴できるのは「U-NEXT」だけとなっていますので、「dTV」はどちらかと言えば個人用で利用するのに適しているのではないでしょうか?

 

対応デバイスが少ない

対応デバイスはPC、スマホ、タブレット、テレビと一通りのデバイスには対応しています。

 

むしろこれ以外を使う方はそんなに多くないのではないでしょうか?

 

ただ「Hulu」なんかでは、プレステやDSなどのゲーム機にも対応しており、お子様でも気軽にアニメなんか見る事ができます。

 

それと比べるとデメリットのような気もしますが、普段の生活の中で利用する分には、それほど影響はないかと思います。

 

月初めに登録しないと損をする

こういった月額定額のサービスでは、もはや常識的な感はありますが、「dTV」もこれに当てはまります。

 

「dTV」は月末締めとなる為、月の途中から登録したとしても、料金は日割りにはならず、月額料金を請求されることになります。

 

ですので、登録する際は、一番お得に利用できる月初めが良いと思います。

 

ただ、無料登録に関しては登録してから31日間になりますので、こちらはいつ登録してもOKですよ!

まとめ

「dTV」は月額料金も安く、配信数に関してトップクラスかと思います。

 

ですので、1人で利用する方なんかにとってはオススメだと思います。

 

また独自コンテンツも強力で、オリジナルドラマやBeeTVなんかは、当然ここでしか観る事のできない番組となっています。

 

そういった意味では、月額¥500円に対してのコストパフォーマンスは本当に高いと思います。

 

ただ、家族なんかで利用する場合には、同時視聴ができないというデメリットが、案外ネックになってしまうかもしれません。

 

無料登録で31日間はタダで利用できますので、まずはお試しで利用してみてはいかがでしょうか?

 

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≪dTVの特徴≫

    月額基本料金¥500円(税抜)
    配信動画数は約120.000本以上
    BeeTVの独自コンテンツが見れる
    端末5台までは一つのアカウントで利用可能
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