映画化もされた人気アニメ「暗殺教室」を無料で見よう！

2015年3月21日に実写映画「暗殺教室」が公開されるや否や興行収入27.7億円もの大ヒットを記録！

 

その翌年3月25日には「暗殺教室～卒業編～」が全国公開になりました。

 

実はこの続編は、映画1作目の大ヒットを受けて、公開1ヶ月で制作が決定したみたいですよ！

 

もしかしたらこれほど大ヒットするとは当初誰も思ってなかったかもしれませんねw

 

そんな「暗殺教室」ですが、どうしてそんなに人気があるのか？今回はその秘密に迫ってみたいと思います。

 

原作は累計2100万部超のジャンプ漫画

12年7月、週刊少年ジャンプ31号で連載開始した漫画「暗殺教室」。

 

連載開始直後から注目を浴び”12年の弊誌コレ読んで漫画タンキング第1位”など漫画賞を席巻！

 

シリーズ累計発行撫するうはなんと2100万部を突破した大人気漫画なのである！

 

 

「ダンガンロンパ」チームが手掛けるTVアニメ

監督・岸誠二、脚本・上江洲誠など「ダンガンロンパ」シリーズの主要スタッフがTVアニメを制作。

 

コメディドラマもたっぷりな異色学園ライフをテンポ」よく描き、現在第2期も放送中。

 

もちろん動画配信サービスでも、最新話を随時配信しているので要チェックだ！

 

 

はちゃめちゃなストーリー設定

進学校・椚ヶ丘中学校の落ちこぼれクラス3年E組に赴任してきたのは、地球の破壊を予告する超生物”殺せんせー”。

 

防衛省より彼の暗殺を依頼された生徒たちは、成功報酬をかけて1年間の”暗殺教室”に挑む！

 

ちなみに暗殺のルールは「・標的は謎の超生物　・成功報酬は100億円　・期限は翌年の3月まで」という、はちゃめちゃな設定が興味をそそりますね！

 

殺せんせーのキャラクター

謎の超生物として登場する”殺せんせー”だが、そのキャラクター設定もユニークなものとなっている。

 

殺せんせーは無数の触手を持つ謎の超生物で、一瞬にして月の7割を蒸発させたと言われているほどの力を持っている。

 

普通の刀剣や銃弾などは一切効かず、国が開発した対先生物質のみでしかダメージを与える事ができない！

 

にもかかわらず、「泳げない・枕が変わると眠れない・他人なのに親バカ」などかなりの弱点もある。

 

そんな”殺せんせー”だが、どこか人間臭いのには理由があった・・・

 

 

とにかく最終回がヤバい！

 

今のところ動画配信サービスでは、まだ最終回までの配信はされていませんが、もしかしたら皆さんが観る頃には辿り着いているかもしれませんね。

 

映画の卒業編と漫画の最終話を同じタイミングにすることによって、暗殺教室で伝えたかったことにブレが生じなかったとのことでした。

 

映画オリジナルのエンディングを用意するのではなく、この終わり方でなければ「暗殺教室」で最も伝えたかったことが伝えられなくなってしまうのを防ぐために、あえて原作と同じストーリにしたみたいですよ。

 

”殺せんせー”、”暗殺”という奇抜な導入からは想像しがたい、感動に満ち溢れた最終回が配信されるのが楽しみですね！